
4月15日、畑にジャガイモの種イモを植えました。
今回植えたのは、全部で18個の種イモです。
植える前に、芽がついている向きや、種イモの状態を確認しました。
ジャガイモは、ただ土に埋めるだけのように見えて、実際には向きや深さ、芽の位置などを考えながら植えていく必要があります。
今回は、本で調べながら、芽が出やすいように向きを確認して植え付けました。
種イモを準備する


種イモを並べてみると、それぞれ形も芽の位置も違います。
丸いもの、細長いもの、芽が多くついているもの。
同じジャガイモでも、一つひとつ表情が違うように見えました。
植える前には、芽がついている方を確認しました。
種イモの「上」と「裏」を見ながら、土の中でどう伸びていくのかを想像します。
畑に植える前のこの時間は、少し実験のようでもあり、これから始まる成長を待つ準備の時間でもありました。
4月15日、畑に植える

準備した種イモを畑に植えていきます。
本では、春ジャガの植え付けは10〜15cmほどの深さに溝を掘り、種イモを置く方法が紹介されていました。
今回はその方法を参考にしながら、種イモを畑に並べて植えました。
土をかぶせると、もう姿は見えません。
けれど、見えない土の中で、種イモは少しずつ動き始めているはずです。
この「見えない時間」が、栽培のおもしろいところだと思います。
4月28日、土から芽が出始める
植え付けから約2週間後の4月28日。
畑を見に行くと、土の中から芽が出始めていました。
何もなかった土の表面に、小さな緑が顔を出しているのを見ると、やはりうれしいものです。
土の中でちゃんと根を伸ばし、芽を出す準備をしていたのだと思うと、植物の力強さを感じます。
ジャガイモは、芽が出るまでは本当に育っているのか少し不安になります。
でも、こうして土を押し上げるように芽が出てくると、「ちゃんと生きていたんだ」と安心しました。
5月7日、18個すべてが発芽
5月7日に畑を確認すると、植えた18個の種イモすべてから芽が出ていました。
これはかなりうれしい結果でした。
畑には、緑の葉が並び、植え付けた場所がはっきりと分かるようになってきました。
まだ小さな株もありますが、それぞれがしっかりと土から出て、成長を始めています。
種イモを植えたときには、土の中に隠れてしまって見えなかったものが、時間をかけて少しずつ地上に現れてくる。
その変化を見るだけでも、畑をやる意味があるように感じます。
これからの作業

芽が出たあとは、これから土寄せが大切になります。
ジャガイモは、成長に合わせて株元に土を寄せることで、イモが日光に当たって緑化するのを防ぎます。
また、土寄せをすることで株が安定し、イモが育ちやすい環境にもなります。
今後は、草取りをしながら、タイミングを見て土寄せをしていく予定です。
葉が大きくなり、花が咲き、やがて土の中でイモが太っていく。
その過程も、引き続き記録していきたいと思います。
まとめ
今回は、4月15日にジャガイモの種イモを植え、4月28日に芽が出始め、5月7日には18個すべての発芽を確認することができました。
畑の作業は、すぐに結果が出るものではありません。
けれど、毎日少しずつ変化していく様子を見ると、土の中で起きていることを想像する楽しさがあります。
ジャガイモ栽培は、まだ始まったばかりです。
これから土寄せをしながら、収穫までの変化を記録していきたいと思います。