今年、初めてジャガイモ栽培に挑戦しました。
4月15日、18個の種イモを畑に植え付けました。本当に芽が出るのだろうかと少し心配していましたが、4月28日頃から芽が出始め、5月7日には18個すべての発芽を確認できました。
その後、茎や葉はぐんぐん伸び、畑を覆うほどに成長。やがて淡い紫色の花も咲きました。

地上では元気に育っている様子が分かりますが、土の中のジャガイモがどれくらい大きくなっているのかは見えません。
そこで6月12日、成長具合を確かめるため、一株だけ試し掘りをしてみることにしました。

一株から大小さまざまなジャガイモ
茎の周りを傷つけないように、少し離れたところから土を掘っていきます。
土をそっと取り除くと、白っぽいジャガイモが次々と姿を現しました。大きく育ったものもあれば、まだ丸くて小さなものもあり、大小合わせて10個ほど収穫できました。
品種は分かりませんが、皮が薄く、掘りたてらしいみずみずしさを感じます。
まだ茎や葉は青々として花も咲いていたため、すべてを収穫するには少し早かったようです。それでも、土の中でジャガイモがしっかり育っていたことを確認でき、ひと安心しました。
その後、約2週間かけて収穫
試し掘りの後は、残りを一度に掘り上げず、株の様子を見ながら収穫していきました。
ジャガイモは、葉や茎が黄色くなって枯れ始めた頃が、収穫の目安といわれています。天候や土の状態も確かめながら、必要な分を少しずつ掘り、約2週間かけて収穫しました。
一度に全部を掘るのとは違い、日を置きながら収穫すると、芋が少しずつ大きくなっていく様子も分かります。試し掘りをしたからこそ、その後の変化を楽しみながら収穫できました。
掘ってみなければ分からない楽しさ
種イモを植えてから約2か月。土の中からジャガイモが現れた瞬間は、まるで宝物を見つけたようでした。
地上の茎や葉を眺めながら、土の中の成長を想像して待つ。そして、自分の手で掘り出し、育った姿を確かめる。これも家庭菜園ならではの楽しさです。
大きなものも小さなものも、それぞれが自然の中で育った結果です。初めての試し掘りから約2週間、株の様子を観察しながら、ジャガイモの収穫を楽しむことができました。