
令和7年度の「集落周辺里山整備事業」に申請したところ、採択され、自宅の裏山を整備していただけることになりました。
裏山には竹や木が生い茂り、以前から手入れの必要性を感じていました。今回の整備によって木々が伐採され、見通しもよくなり、山全体がずいぶんすっきりしました。
せっかく伐採した木を、そのまま処分してしまうのはもったいないので、伐採木の一部を椎茸栽培の原木として利用することにしました。
原木を扱いやすい長さに切り、ドリルで一定の間隔に穴を開けて、椎茸菌の種駒を一つずつ打ち込んでいきます。単純な作業に見えますが、原木の太さや形がそれぞれ違うため、向きを変えながら穴を開けていくのは、なかなか大変でした。
それでも、自宅の裏山で育った木を使い、自分の手で椎茸栽培の準備ができたことに、大きな喜びを感じました。
里山は、手を入れることで明るくなり、人が入りやすい環境になります。また、伐採した木も、薪や原木椎茸などに活用すれば、山の恵みとして暮らしに生かすことができます。
今回の里山整備をきっかけに、身近な山を手入れしながら、その資源を無駄なく利用していくことの大切さを改めて感じました。
椎茸が出てくるまでには、まだしばらく時間がかかります。自宅の裏山で採れた椎茸を味わえる日を、今から楽しみに待ちたいと思います。

